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イタリアンレストラン イルマーレ

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シェフのこだわり

commitment

地元 屋久島の食材を地産地消で活かし、且つ、イタリアンのキーポイントとなる食材は本場イタリアのこだわった素材を使用しております。

これらの食材の生まれた風土を私自身も実際に見に行き、
そこに携わる人々との出会いや空気を、料理を通じてお伝えしたいと思っています。

ピッツァ用のソース

伝統的なトマトソースのほかにもナポリの新しい波も取り入れています。カボチャやラディッキオの赤ワイン煮、トリュフ風味のマッシュルームペーストなどを生地に塗って、そこに屋久島の食材をトッピングすることで新しいイルマーレのピッツァを生み出しています

イタリアンパスタ

数あるイタリアンパスタの中から、厳選したものを使用。素材の美味しさを馴染ませたパスタソースと絡むことで、パスタの本当の美味しさを感じていただけると思います。

シチリア、トラーパニの海塩

塩味がまろやかな無精製の海塩で、甘味さえ感じる塩です。イタリアの塩を入れたお湯で茹でることで、イタリアのパスタは安心して茹で上がります。イルマーレのすべての料理の味は、この塩で決まります。

トマト缶

いろいろなトマト缶を使ってきましたが、程よく酸味もあるこのナポリのトマト缶を気に入って使っています。ピッツァはもちろん、パスタ・料理にもこのトマトを使用しています。

ナポリのコーヒー「KIMBO」

エスプレッソ・ホットコーヒーは、このKIMBOの豆を使用。イタリアンコーヒーではなく、ナポリのコーヒーです。ローマ空港で、KIMBOのバールに書いてあるのを見ました(笑)イタリアのエスプレッソの魅力を少しでもお伝えできたらいいなと思っています。

ビネガー類

ビネガー類もイタリア産を使用しています。赤・白のワインビネガー、ホワイトバルサミコと普通のバルサミコなどを料理によって使い分けています。

エクストラバージンオイル

シチリア島南東部の山間の街フェルラで造られる上質なエクストラバージンオイル。料理の仕上げにかけるだけで、各段に美味しさが増します。お皿が運ばれたら、まずは鼻から味わってみてください。

チーズ類

チーズ類はもちろん全てイタリア産を使用。料理の味の根幹を成す食材は、必ずイタリア産を使うようにしています。写真はありませんが、生ハム・サラミなどのハム類も基本イタリア産です。基本と書いたのは、ベーコンやたまに作る自家製のハムがあるためです

ナッツ類

ナッツ類はコスト面からイタリア産は使用してこなかったのですが、ある機会から味や香りの違いに気が付き、それからシチリア産のものを使うようになってきました。ハーブ類もそうですが、似て非なるもの、やはり現地のものを使わないと近づけないなと感じています。